アイチケットTVによるデジタルサイネージの強みは「効果数値の強さ」。
視聴率の高さはもちろん、病院(クリニック・診療所)で視聴した印象が強く残ることでその後の購入意向率を高く保っています。

コンテンツ視聴率
37%強

訴求ポイント認知率
27%強

購入意向率
24%強
※2017年7月実施 来院患者向けデジタルサイネージ広告動画アンケート結果より試算
消費者アンケート結果より

「待合室での過ごし方」に関するアンケートからは、以下の結果が得られました(一部抜粋)。
- 医療機関での待ち時間は、退屈な時間と感じながらも院内の映像モニターやポスターに目を向ける人が多くいることが分かりました。
- 約84%の人は「待合室で見た情報」を記憶しており、医療機関は消費者へ情報を伝えるのに適した場所と言えます。
動画広告への注目度が高い理由
視聴者がアイチケットTVのデジタルサイネージに目を向ける時間がなぜ長いのか。
それはアイチケットTVの画面構成や病院(クリニック・診療所)の院内という設置環境が関係しています。

注目度の高い画面構成
動画広告を配信するのは、病院(クリニック・診療所)待合室に設置された映像モニター。デジタルサイネージ上では予約順番表示や呼出番号も表示しているため、診察を待つ来院者の注目が集まります。健康関連情報番組など、独自の番組に加えて広告コンテンツを放映できる医療系のメディアです。

注目度が高くなる環境
来院者は、診察待ちや会計待ちなど病院(クリニック・診療所)待合室から離れられない「ひまな時間」のため自ずとデジタルサイネージに目を向けやすくなります。
デジタルサイネージ視聴イメージ
導入実績2200施設以上(2022年8月時点)の実績を持つ、クリニック用診療予約システム「アイチケット」の
ネットワークを利用した「アイチケットTV」は日本全国 約1000の病院(クリニック・診療所)の待合室でデジタルサイネージを放映しています。
(エムスリーソリューションズ株式会社は東証プライム市場上場 エムスリー株式会社の100%子会社であり、エムスリーグループの一員です)

診察予約~病院(クリニック・診療所)待合室でのデジタルサイネージ視聴
- 診察予約アプリ/WEBサイトから診療予約
- 病院(クリニック・診療所)で呼び出し番号が配布され、番号が近くなったら来院
- 待合室に設置しているモニター画面で番号確認しながらデジタルサイネージを視聴
コンテンツ配信編成のイメージ
デジタルサイネージとして、映像放映エリアで「病院からのお知らせ」「健康関連情報番組」「リラクゼーション番組」などの
アイチケット独⾃の番組に加えて、広告コンテンツを放映する仕組みです。

- 広告コンテンツは約20分に最低1回放映されます。
- 病院(クリニック・診療所)からのお知らせや健康・子育て情報と一緒に、広告コンテンツが放映されるデジタルサイネージです。
- 1日あたり放映回数は約12回です(想定開院時間 6時間)。
動画広告 放映のイメージ
動画広告の放映可能施設数は全国で1040
デジタルサイネージのコンテンツごとに対象エリアや診療科目を絞って放映することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

都道府県別放映可能施設数
- 北海道:24
- 東北:27
- 北陸・甲信越:60
- 関東:359
- 東海:38
- 近畿:286
- 中国:94
- 四国:20
- 九州・沖縄:132
※医療機関(病院・クリニック・診療所)の状況により放映可能施設数は若⼲変動します。

診療科目別放映可能施設数
- 小児科:421
- 耳鼻咽喉科:323
- 内科:293
- 皮膚科:159
※第⼀標榜科⽬ではありません。複数の診療科⽬を診療する施設は重複しています。重複してカウントとしています。
※2023年1月時点
診療科目と視聴者層
病院(クリニック・診療所)の診療科目によって視聴者の傾向は異なります。
アイチケットTVは、届けたいターゲットによって放映する診療科目を絞ることも可能です。

子どもを病院へ連れて行く機会が何かと多いママ・主婦層へアピールするなら放映は小児科、というイメージがありますが、実は耳鼻咽喉科も小児科同様「子どもの受診が多い」診療科目です。また、シニア層であれば内科に比較的多い傾向が見られます。
アイチケットTVは放映する病院(クリニック・診療所)の診療科目を細かく調整でき、ターゲットを明確に設定することができるため効率の良いアプローチが可能です。