動画広告プロモーションについて
- 商材:動物性原料不使用食品
- 目的:卵・乳を使わず、植物由来の原料のみで作られた新商品の認知拡大・販売促進
- ターゲット:アレルギー疾患を持つ、もしくはアレルギーの心配がある子どもを持つ「子育てママ」
- 費用:200万円程度
- 放映数:300施設以上でサイネージ放映
- 診療科目:小児科のみ
商品・サービスの持つ課題
- 動物性原料を使わない、固定概念を覆す食品(スイーツ)の商品特長の認知不足
- 「卵・乳」を食べることができない人への、商品認知不足
アイチケットのデジタルサイネージソリューション
待合室サイネージ
アイチケットTVでの効果
- クリニックへの来院患者約42万人にリーチできた
- 健康意識の高まる医療機関で訴求することで、食物アレルギーへの注意を喚起しつつ、商品の認知を向上できた
- 放映施設の診療科を小児科に絞ることで、食物アレルギーを不安に感じる「子育てママ」層へ訴求できた
- 当初、一都三県の小児科でのPRに限定していたが、近隣店舗での評判が良く、その後全国の小児科へ発展した
- サイネージ放映後の視聴者アンケートでは、来院者の23%が商品を認知し、そのうちの18%が購入意向を示し、さらに1.4%が「実際に商品を購入した」と回答
アイチケットTVでの放映について
一般的に、嗜好品といわれるスイーツには「卵・乳」といった素材が含まれ、食物アレルギーに悩む方や、動物性原料を控えたいライフスタイルの方は諦めざるを得ないという現状がありました。「卵・乳」が含まれることで、自分だけ食べられず寂しい思いをしている我が子に「同じものを食べさせたい」というご家族の想いも少なからずあります。
今回ご紹介した事例では、動物性原料を使用せず、植物性原料のみを使用した食品(スイーツ)の商品特長を、より多くの方に認知してもらうことが課題でした。
アイチケットTVでは、小児科の待合室でサイネージ動画を放映することで、食物アレルギーに不安を感じる「子育てママ」に商品特長を訴求し、商品の認知向上に成功しました。
また、当初は一都三県の小児科でのPRに限定していましたが、近隣店舗での評判が良く、その後全国の小児科へ展開。視聴者アンケートでは1.4%が「実際に商品を購入した」と回答するなど、販売促進に成功しました。