アンケート概要
- 調査内容:「アイチケット広場アプリ」についてのアンケート
- 対象者 :全世代の男女
- 調査時期:2022年10月
- 回答数 :1,380
まず、今回の回答者属性(性別・年代)をご紹介します。
Q.あなたの性別を教えてください。
Q.あなたの年代を教えてください。
今回の回答者は、女性が約78%、30代~40代が55%という結果でした。
アイチケット広場アプリユーザーの半数以上が30~40代の女性であることがわかります。
Q.同居するご家族を教えてください。
回答者の約72%が「子どもと同居」しています。
次に、子どもの年齢層についてお聞きしました。
Q.末子の年齢を教えてください。
子ども(末子)の年齢を見ると、約65%が小学生以下(0~12歳)でした。
以上のことから、アイチケット広場アプリのメインユーザーは、小学生以下の子どもを持つ「子育てママ」であることがわかります。
次の設問からは、この子育てママ(小学生以下の子どもをもつ女性)の調査結果を中心にご紹介します。
Q.現在のお仕事の勤務形態を教えてください。
「会社勤め(フルタイム)」が29%、次いで「パートタイム/アルバイト」が26%でした。
勤務時間を問わず、何らかの仕事に従事している人が約68%となりました。
Q.アイチケット広場アプリについてお聞きします。
広場アプリを使って診療予約する頻度を教えてください。
小学生以下の子どもを持つ子育てママの42%が、アイチケット広場アプリを「月1回以上」利用しています。
また、子育てママ以外で「月1回以上」利用していると回答したのは39%となりました。
Q.アイチケット導入クリニックの待合室モニターで、動画を見たことはありますか?
小学生以下の子どもを持つ子育てママの約44%がアイチケット導入クリニックの待合室モニターで動画を「見たことがある」と回答。
また、子育てママ以外で動画を「見たことがある」と回答したのは29%でした。
子育てママが15ポイント高く、待合室モニターの視聴傾向が高いことがわかります。
Q.「見たことがある」とお答えの方にお聞きします。
アイチケット導入クリニックの待合室モニターで“見たことがある動画”の内容を全てお選びください。
最も多い回答が「クリニックからのお知らせ」、次いで「医療情報・ドクターズコンテンツ」という結果になりました。
料理や運動・ストレッチなど、健康な生活の維持に役立つコンテンツも、記憶に残りやすい傾向にあります。
「医療機関の待合室」という健康意識が高まる空間では、健康維持や健康改善に関する情報は、記憶に残りやすいということがわかります。
来院者アンケートなら精度の⾼い費⽤対効果が計測できます
今回は、「アイチケット広場アプリ」についてのアンケートを実施しました。
- アイチケット広場アプリのメインユーザーは、30代~40代の女性。
特に、小学生以下(0~12歳)の子どもを持つ「子育てママ」です。 - 小学生以下の子どもを持つ「子育てママ」の約68%が何らかの仕事に従事しています。
- 小学生以下の子どもを持つ「子育てママ」の42%は、月1回以上アイチケット広場アプリを利用しています。
- 小学生以下の子どもを持つ「子育てママ」の約44%が、アイチケット導入クリニックの待合室モニターで、動画コンテンツを「見たことがある」と回答。
子育てママ以外に比べて15ポイント高い傾向にあります。 - 特に記憶に残っている動画コンテンツは、「クリニックからのお知らせ」や「医療情報・ドクターズコンテンツ」が多い傾向にあります。
- 「医療機関の待合室」という健康意識が高まる空間では、健康維持や健康改善に関する情報は、記憶に残りやすい傾向にあります。
- 待合室モニターを利用したデジタルサイネージ「アイチケットTV」は、健康機能性に優れた商品の特長を消費者に伝え、記憶させることが可能なメディアであることがわかります。
アイチケットTVでは、消費者アンケート調査が可能です。医療機関でのデジタルサイネージと併せることで、高精度の費用対効果を検証できます。
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ママ・主婦層が多い理由
小児科、耳鼻咽喉科といった子どもが特に多い診療科目での放映を多くカバーしているアイチケットTVは、多くのママ・主婦層に視聴されるデジタルサイネージを実現しています。
アイチケット TVのメイン視聴者層