アンケート概要
- 調査内容:「健康に関わる商品の購入」についてのアンケート
- 対象者:全世代の男女
- 調査時期:2022年6月
- 回答数:638
まず、今回の回答者属性(性別・年代)をご紹介します。
Q.あなたの性別を教えてください。
Q.あなたの年代を教えてください。
今回のアンケ―トでは、女性が約76%、10代~70代まで多くの世代に回答いただきました。
「健康に関わる商品」について、どのような点に注目し、何が購入のきっかけになるのかを分析しましたので、ご紹介します。
Q.日常生活で、健康に関わる食品や日用品は実際の店舗とインターネットのどちらで購入するほうが多いか教えてください。
約79%が「実際の店舗での購入」と回答。
自身や家族の健康に関わる商品は、実際に手を取って選定し購入する方が多い傾向にあります。
食品や日用品の性質上、ストックがなくなってから購入するなど、すぐに手元に届き、使用したいという状況が多いのかもしれません。
Q.「実際の店舗での購入」とお答えの方にお聞きします。
どこのお店での購入が多いか教えてください。
最も多い回答が「ドラックストア」で約63%、次いで「スーパー」が約34%という回答でした。
ドラックストアでは、医薬品や衛生用品を多く扱うため、これから購入しようとする「健康に関わる商品」にも信頼感を感じ、機能性に優れていると印象づけるのではないかと考えられます。
Q.健康に関わる食品や日用品に関して、どのくらい機能性(商品の特徴)を理解した上で購入するか教えてください。
「購入する前に、機能や価格などの商品概要を調べて購入する」が最も多い回答。
次いで「店頭でパッケージなどをよく見て購入する」が多い回答となりました。
健康に関わる商品ということから、「調べる」「よく見る」という行動を通して商品を理解し、納得してから購入する傾向にあることがわかります。
Q.健康に関わる食品や日用品に関して、それぞれの商品に対して、どれぐらい「購入したいと思う」かを教えてください。
(0:全く購入したくない、 10:是非購入したい )
「是非購入したい」に最も近い「9~10」を選んだ割合を見ると
●医師100人中85%が推奨している:約25%
●商品を使用した100人中85%が推奨している:約7%
と、健康のプロである「医師」の推奨が購入意向に影響している傾向にあります。
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今回は「健康に関わる商品の購入」というテーマでアンケートを実施しました。
- 回答者の約79%が「健康に関わる商品」を実際の店舗で購入しています。
- 実際の店舗のうち「ドラックストア」で購入する人が約63%。医薬品や衛生用品を扱うドラックストアで購入することで、「健康に関わる商品」の信頼度や機能性の高さを印象づけるのではないかと考えられます。
- 健康に関わる食品や日用品は、機能や価格などの商品概要を調べてから購入する傾向にあります。
- 健康に関わる食品や日用品は、健康のプロである「医師」の推奨が購入意向に影響している傾向にあります。
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