アンケート概要
- 調査内容:「アイチケット広場アプリ」についてのアンケート
- 対象者 :20代~50代の男女
- 調査時期:2022年1月
- 回答数 :1000
Q.同居するお子さまの人数を教えてください。
今回の調査結果では、72%と回答者の多くが「お子さんを持つ人」でした。
そこで今回は、この子育て世代がどのように「アイチケット広場アプリ」を利用しているかを分析しましたので、ご紹介します。
※以降の集計結果は、お子さんを持つ人(720名)の回答を中心にご紹介します。
Q.アイチケット広場アプリについてお聞きします。
アイチケット広場アプリを使って診療予約する頻度を教えてください。
お子さんを持つ人のうち、(週に1回以上/2週間に1回以上利用する人を含めて)月1回以上、アイチケット広場アプリを使って診察予約する人は約46%でした。
なお、お子さんを持たない人の場合は39%で、お子さんを持つ人の方が利用頻度が高いことが分かります。
Q.アイチケット広場アプリは、どなたの診療予約に利用しますか?
子どものための診察予約で利用する人が90%以上。
また、自身のための診察予約でも3人に1人の割合で利用されています。
お子さんを持つ人は、少しでも病院での待ち時間を減らしたいと考え、アイチケット広場アプリを利用していることがわかります。
Q.アイチケット広場アプリに掲載されているコンテンツで“知っているもの”を全てお選びください。
「クリニックからのお知らせ」は、80%以上
「アイチケットからのお知らせ」は、約70%と、アイチケット広場アプリのコンテンツは認知度が高いことがわかります。
Q.アイチケット広場アプリで“読んだことのあるコンテンツ”を全てお選びください。
「診察予約」はもちろんのこと
お子さんを持つ人の約60%以上が「クリニックからのお知らせ」「アイチケットからのお知らせ」を読んでいる傾向にあります。
※診察予約:順番予約後の呼出状況・混雑状況を、アイチケット広場アプリで確認できます。
Q.アイチケット広場アプリに医療コンテンツが追加されるとしたら、どのような内容がよいですか?
感染の収束が見えない中、約20%の人が「新型コロナウイルス」に関する情報を知りたいと考えています。
また、「頭痛・腰痛・肩こり」「婦人科・生理のお悩み」「アレルギー」など日常生活で感じやすい「からだの不調」についての情報を知りたいという傾向にあります。
※アイチケット広場アプリではドクターが制作サポートした医療コンテンツ(頭痛・肩こり・アレルギー等)を掲載しています。
来院者アンケートなら精度の⾼い費⽤対効果が計測できます
今回は「アイチケット広場アプリの活用」というテーマでアンケートを実施しました。
- お子さんを持つ人の約45%以上が、月1回以上アイチケット広場アプリを利用し、クリニックを受診しています。
- また、「子どものための診察予約」をする人が圧倒的に多く、約90%以上います。
さらに約35%(3人に1人)は、自身の受診のためにアイチケット広場アプリを利用している傾向にあります。 - アイチケット広場アプリ内のコンテンツのうち、「クリニックからのお知らせ」「アイチケットからのお知らせ」の認知度が高いことがわかりました。
- 受診前に読む情報として「クリニックからのお知らせ」は既読率が高く、約70%弱が読んだことがあると回答しています。
- アイチケット広場アプリ内で掲載して欲しいコンテンツは、「新型コロナウイルス」が最も多く、次いで「頭痛」「婦人科・生理の悩み」「腰痛・肩こり」「アレルギー」など、日常的に感じやすい「からだの不調」に関する情報を期待している傾向にあります。
- すなわち、日常的な「からだの不調」の改善に役立つ情報を提供することで、お子さんを持つ人へのアピールになると考えられます。
- また、アイチケット広場アプリは診察予約で利用されるだけではなく、「健康な生活を過ごすための情報」を伝えることが可能なメディアと言えます。
アイチケットTVでは、消費者アンケート調査が可能です。医療機関でのデジタルサイネージと併せることで、高精度の費用対効果を検証できます。
詳しくはお問い合わせください。
アイチケット広場アプリについて
アイチケット広場アプリは日本最大級の診療予約アイチケットの公式アプリです。
病院(クリニック・診療所)の混雑状況やクリニックからのメッセージを、簡単にわかりやすくお知らせします。
診療予約スマートフォンアプリ「アイチケット広場」